レポートの数値の反映されない不要なシートを、ダウンロード時に非表示になるようテンプレートを修正する方法です。
注意点
- 不要なシートがある場合でも、レポートの[詳細]をクリックしてrawシート(データ出力シート)を削除しないでください。シートの"削除"はExcelファイルに反映されませんので、関数が壊れる場合がございます。
- エクセルの重さを解消するため「削除」でご案内しておりますが、関数の変更が難しい方は「非表示」にてご対応ください。
設定方法
- レポートの「テンプレートDL」ボタンをクリックして、テンプレートファイル(Excel)をダウンロードしてください。
mediaシート
- 不要な媒体の行を選択し、削除します
- 「合計」の行が関数エラーとなるため、SUM関数内の「#REF!」を削除します
- シート下部にある3つの円グラフのデータ範囲を修正します
- 円グラフを右クリックして「データの選択」をクリックし、「凡例項目(系列)」と「横(項目)軸ラベル」の編集をそれぞれクリックして「#REF!」を削除します
deviceシート
- 不要な媒体の行を選択し、削除します
- 「合計」の行が関数エラーとなるため、SUM関数内の「#REF!」を削除します
1媒体のみのデータが反映されているシート
- 「yda」や「yda_c」等の1媒体のみのデータが反映されているシートはシートそのものを削除します
- 表紙を表示した状態で、テンプレートファイルを保存してください。
- レポート一覧画面から対象レポートの「出力設定」ボタンをクリックし、出力設定画面を表示してください。
- 編集したテンプレートのエクセルファイルをアップロード後、定期生成からレポート生成の時期を選択してください。
- 「確認」、「完了」ボタンをクリックしてください。
- 数分~数十分ほどで、レポートの生成が完了し、「レポートDL」ボタンが利用できるようになります。