ATOMの定型レポートでは、「日別」ブロックの期間を元に、関数にて特定月のレポートを出力しております。
確認いただくこと
- 出力したレポートのデータ出力シート(rawシート)を再表示し、日別ブロックの期間がいつから始まっているかを確認してください。「月別推移」は、この日付の月を起点に過去6ヶ月を表示します。
- ATOMのメニュー[レポート]をクリックし、レポート一覧にて対象レポートの[詳細]をクリックします。
- rawシートの「日別」ブロックをクリックし、期間を確認します。
(1) 期間が1月分のみの場合は基本的にその月のレポートとして出力されるため問題はありません。
出力レポートの期間がおかしい場合はお問合せください。
(2) 期間が数ヶ月に渡っている場合は、最初の月を起点にレポートが出力されます。
例)期間:2018年4月~2018年7月の場合、「2018年4月レポート」として出力されます。 - 上記 (2) の場合は、日付の順番を反転させることで、直近の月(例の場合、2018年7月)のレポートとして出力することが可能です。
ブロックの編集画面にて、下図❸のように日付を降順に並べ替えるようソートを設定してください。
(これにより、例の場合2018年7月のデータの存在する末日から出力されます。 - ブロックの内容を変更したら[ブロック更新]をクリックします。
- rawシートとrawシート上の「日別」ブロックが複数ある場合は、すべての「日別」ブロックにて手順3~5を確認し、ソートを設定します。
- 編集が完了したら、[テンプレート更新]>[対象のレポートを見る]をクリックします。
- レポートの生成が完了したら、レポートをダウンロードして内容をご確認ください。