管理機能を利用するために
機能開放が必要となりますのでご希望の場合はサポートデスクへご連絡ください。
※一度管理機能開放をされると元の状態には戻せませんので、
以下の仕様や注意事項をよくお読みの上ご連絡のほどよろしくお願いします。
参照:お問い合わせ
管理機能を開放する前に
- 下記設定のリニューアル版への移行や対応はお済みでしょうか?
・レポートフォーマットの移行
・クライアントの移行
・登録ユーザーの受信可能なメールアドレスへの設定変更 - 以下の事象が発生するリスクがございますので、必ずご確認の上機能開放のご依頼をお願いいたします。
自社で所持していないマスターアカウント配下にある広告アカウントをATOMに登録する場合、他社が運用している広告アカウント情報がATOMに出力される危険性があります。
例)二次請けで運用を行っており、マスターアカウントを別の代理店が所持している場合、等
この場合、リスクを回避するために自社で運用しているアカウントのみが紐づいているマスターアカウントを別途用意していただく必要がございます。 - 従来版でログインしているユーザーでログインし直しを行ってください。
- 1年以上ログインのし直しを行っていないユーザーは管理機能開放後、従来版にもリニューアル版にもログインすることができなくなります。
- 管理機能開放後、パスワードがわからない場合、認証ができずログインすることができませんので、必ず事前にご確認をお願いします。
管理機能を開放すると以下の仕様へ変更となります
管理機能
- 従来機能にて登録されたアカウント/クライアント/ユーザーのデータは新機能へ自動的に移行されませんので併用してご利用される場合は両機能にてアカウント/クライアント登録を行っていただく必要がございます。
- 従来機能にてユーザーの新規追加、編集ができなくなります。
- GoogleのATOMアカウントの管理区分が従来版と異なります。
【従来機能】同じGoogleアカウントでもGSN/GDN/GVNなど、ネットワーク毎にATOMアカウントの登録・管理が必要。
【機能開放後】ネットワークに関わらず1つのGoogleアカウントに対して1つのATOMアカウントが作られる形に変更。
指標
- Facebook広告 / Twitter広告で出力される「CV数」のデータが「アクションの総数」になります。
特定の標準イベントやカスタムコンバージョンをCV数として出力したい場合はレポートに対しての指標の差し替えを行っていただく必要がございます
請求
-
- リニューアル版ATOMでは従来版であった「アカウントサマリ機能」が現状ございません。
※そのため、従来版ATOMのアカウントサマリに表示される数値は従来版でデータ取得を行っているアカウントの実績値となります。 - 請求対象はリニューアル版で登録されている配信実績のあるアカウントの利用額+リニューアル版で登録されていないアカウントで従来版で配信実績のあるアカウントの利用額、を基に請求させていただきます。
- GoogleのATOMアカウントの管理区分にの変更により「広告の実配信はされているが、ATOMに登録していない(従来機能でいう)ネットワークがある」場合、機能開放後は自動的にその「ネットワーク」が追加になりATOMご利用料金の算出対象が変更になる可能性がございます。
- リニューアル版ATOMでは従来版であった「アカウントサマリ機能」が現状ございません。
管理機能を開放するとできるようになること
管理機能が開放されると以下のことが新機能にてできるようになります。
- ユーザーの登録/変更
- ユーザーグループの登録/変更
- アカウントの登録/変更
- 広告主の登録/変更
- API認証の登録/変更
- 案件(予算)の登録/変更
- 外部出力機能(スプレッドシート出力)の利用
- アラート機能
管理機能開放後の初回ログインについて
管理機能が開放された後にリニューアル版ATOMを開こうとすると、認証コード入力画面が表示されます。
従来版ATOMにログインしているユーザーのメールアドレス宛に認証コードが送られますので、入力してメールアドレスの認証を完了してください。
※注意※
リニューアル版では受信可能なメールアドレスのユーザーでしかログインできなくなりますので、必ず受信可能なメールアドレスのユーザーにて認証を行ってください。